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inADA
ジグザグ・スキャン
量子化されたDCT係数は水平。垂直各周波数成分の低い順にジグザグの順に一列に並べ替えられます。これをジグザグ・スキャンと呼んでいます。
普通の画像データは水平・垂直各周波数の低い方に大きい計数値が集まっています。周波数の高い方は「0」が多くなります。その「0」データが連続して並ぶように並び替えます。